5~6年前までは、シソジュースは、1年のうちでも作るか作らないか、だったのに、
ここ数年は、一年に何度かは作っています。
去年も、3回くらいは作った気がする。
でも今年は、1日おきくらいに付くってみようと思っています。
今年からは、シソジュースも作り置きせずに、ちょこちょこコマめに作ろうと思います。
だって、しそっ葉が、雑草のように、た~~っくさん生えているから。
これを使わない手は、ありません。
シソジュースを作りたいのはシソの栄養分をもらいたいから
シソは赤シソも青シソも、栄養素がたくさん入っているんですよね。
シソの赤い色はポリフェノール。
そのほかにシソには、βカロチン、ビタミン類(ビタミンB群、ビタミンE,ビタミンK)、鉄分を始め、ミネラルがなどが、たくさん含まれているんですよね。
βカロチンは、他の野菜に比べても、同僚のニンジンの1.5倍含まれているということです。
まあでも、ニンジンと同僚のシソを食べるのは、大変ですけどね(^_^;)
βカロチンは、抗酸化作用、活性酸素を抑えてくれる、免疫力を高めてくれます。
動脈硬化、がんを予防してくれる、言われています。
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それから、殺菌作用もあるんですよね。
よく刺身の下に、青シソが敷かれていたりするのをみたこと、ありますよね。
私は、どうしてだろう・・と疑問に思っていたのですが、
刺身は生もの、雑菌繁殖予防のためだったんですね!
こんなにすぐれもののシソ。
庭に、普通に生えているシソっ葉、バカにしちゃいけないなって思ったんですよね。
しかも、
シソは、なにもしなくても、普通に生えてきてくれるし、手間なしです!
だから、ただ枯らしてしまうだけでは、ほんとうにもったいないと思いました。
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シソジュース作り方(なんの工夫もしていない普通の作り方(*^-^*))
昨日作ったシソジュースが、思いのほか美味しかったです(*^-^*)
気持は、丁寧に造ったので、そのせいかしらね 笑
シソジュース材料
シソの葉 小さなカゴに軽く1杯(30枚くらい)
クエン酸
砂糖大さじ1
手順
- ミルクパンくらいの小さい鍋にお湯を沸かす
- お湯が湧いたら、シソを入れて、5分ほど煮る
- シソの葉を鍋から取り出す
- クエン酸を入れる
- 4を濾す(細かい葉を取り除く)
- 砂糖大匙1を入れてひと煮たち。
- 出来上がり!
ミルクパンくらいの大きさの鍋にこのくらい。
これから葉っぱを濾します。クエン酸入れる前。
濾してクエン酸を入れた後。少し赤ワイン色
出来上がり!大きいコーヒー瓶くらいの容器にこのくらいの量。
1日ちょっとで飲み切り(^^♪
私は、炭酸水で割るのがおススメです。
いつもよりも、葉っぱくささがなく、とっても美味しい出来上がり♪
炭酸のシュワシュワ感がたまりません。
クエン酸とリンゴ酢とでは、味に少し違いがあるようなので、
次は、リンゴ酢で作ってみようと思います。
リンゴ酢で作るシソジュースは、フルーティな味わいになるんだそうです。
去年、穀物酢で作った時は、酢が強調されていた感じで、あまりおいしくはなかったですね・・。
リンゴ酢で作るの、楽しみです♪
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