2月の終わりに地植えにした植物が、なかなか大きくならないし、花もあまりつけないなーと思っていましたが、3月末から4月になった途端に、花たちがもりもりになってきました。
春の威力って、やっぱりすごいです。私の心配をよそに、もりもり咲いてます。
今年、ガーデニングが好きになって改めて、春の力のすごさにびっくり!
ガーデニングを始めたばかりで味わった感動を、しっかりまとめておこうと思いました。
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Contents
2月3月初旬と4月前後のお花たち
ガーデニングに目覚める前も、庭はなにげに眺めてはいて、
春になると、たくさんの花が咲き始めるな~
とは思っていました。
が、毎日庭をながめていると、今まで気づかなかったことに気づくとが多くて、
ビックリ感嘆しまくりです。
さてさて、わが家の2月~3月初旬と3月中旬以降から4月にかけてのお花の変化は、こんな感じです。
2月3月頃のビオラとノースポール なかなか大きくなれず
まだまだ小さいビオラさん 花咲くんかいな と心配なくらいまだ株も小さめ
ノースポールも枯葉も目立つ&大きくなり切れてない・・・
3月下旬から4月から元気もりもりビオラとノースポール
4月の声を聞くか聞かない頃になり、
ノースポールは、葉っぱもりもりになり、花もいぱい付けるようになってきました。
そして、4月中旬になる頃には、枯葉はなくなり、株も大株に育ってきました。
ビオラも、どんどん大株になり、お花モリモリ状態。
ビオラもノースポールも、間隔を十分に取って植えたと思っていたのに、
今ではギューギュー状態です。
ビオラの中で一番元気がなく育たなかった、一番手前のピンクのフリフリビオラも、
4月になったら元気になり育ってきました!
4月を待ってました!といわんばかりです。
気長に待てばよい
わが家のビオラもノースポールも、地植えです。
しかもノースポールは、買ってきてしばらく小さなポットのままだったので、
ところどころの葉が、ちょっと枯れこんでしまっていました。
やっとのこと、3月初旬に花壇に植えたところ、少しずつ元気に!
でも葉っぱはまだまだ少なめ状態。
取り切れない枯葉も残っていたりして、貧相でした。
ビオラとノースポールが育ちにくかった原因は?
3月下旬ごろまで、ビオラとノースポールがあまり大きくなれなかった原因は何だったのかなーと
私なりに考えてみました。
買ってきてすぐに、植え替えてあげなかった
ノースポールもビオラも、買ってきて10日くらいポット苗のままでした。
買ってきてしばらくの間はそれでも葉っぱも緑緑していたのですが、次第に枯葉も目立つように。
枯葉が目立つようになてから鉢に植え替えしても、その後もなかなか元気を盛り返してはくれず、でした。
ピンクのフリフリビオラ界隈の土
ピンクのフリフリビオラは、ポットから地植えにした直後は、なかなか大きくならず、花も付けてくれませんでした。
土が良くないのかな、土が合わないのかな・・とも思い、別の場所に植えかえようとも考えましたが、植え替えようと思っているうちに日にちが経ってしまい、そのままそこの場所に・・・。
でも3月下旬ごろから、花を付けるように!
そしてなんとか今の大きさまでになり、花もそこそこ付けてくれるまでに成長しました。
でも大きさはいまひとつ。
ここには、牛糞たい肥、赤玉土を入れて土壌改良しましたが、以前に猫の砂を捨てた場所に使いので、ネコの砂が少し混ざっていたりと、その影響もあるかもしれません。
来年は、この界隈の土を入れ替えようと思います。
ガーデニング動画からは学ぶこといっぱい
毎日のように、ガーデニング関連のYou Tubeをみては、いろいろと参考にさせてもらっています。
おかげでお花の名前もかなり覚えました。
土壌改良の方法も、なんとかやれるまでになりました。
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土の大事さも分かりました。これからは、育ちのよくない土壌をいい環境にできるようにやってみたいと思っているところ(*^-^*)
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