もう少しで春。
花や草が芽吹いてくるのも、もう少しです♪
そんな季節の前に、今年からちょこっと植えておくと重宝するお野菜を2つ。
手入れもろくすっぽいらないので、楽ちんです。
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Contents
ニラ、ミツバはほぼほっぽらかしでもどんどん収穫できる
まだまだ植えておくと便利なお野菜は、あるのかもしれませんが、
私の家で重宝しているお野菜が、ニラと三つ葉です。
とても貴重ななお野菜たちです。
手入れが簡単
まず、ニラと三つ葉は、
ほとんどお手入れいらず。
一度植えておけば、勝手に生えて、勝手に大きくなってくれるんですよね。
お手入れといえば、雑草を引っこ抜いてあげるくらいです。
あとは、たまに肥料をまいてあげると、バッチリですね。
我が家は、肥料すらあげていませんけど(*^^*)
毎年収穫できて増える
あれ?こんなところにもニラさんが!?柔らかくておいしそう~♪
同じところに、毎年生えてきてくれます。
しかも!
いつの間にか、離れたところにも生えてきていたり!
そうそうなんです。
ニラと三つ葉は、増えるんですよね。
収穫できる期間が長い
ニラと三つ葉のいいところ。
それは、収穫しても、少し経つと、また収穫できるところです。
同じ年に、何回でも収穫できるんですよね。
収穫時期は、地域によって違いはあると思いますけど、
私の住む関東平野部では、
3月春先から12月晩秋まで、長い期間収穫できています。
花が咲いてしまっても収穫再開できる
ニラは、収穫をしないでいると、夏でもいつの間にか花がさいちゃうんですよね。
そうなると、もう収穫できないのかしら?
と思いきや、収穫できるんです。
花が咲いてしまったニラは、茎も葉っぱも硬いので、
いつも通り収穫する時のように、一度刈り取ります。
その後から、柔らかい葉っぱが出てきてくれて、通常通り収穫できるんですよね。
ミツバも、どんどん伸びる茎を時々刈り取ってやると、量も多く収穫できます。
ミツバは、伸びた脇芽の茎を収穫していくのですが、
主となる茎がどんどん伸びていくと、脇芽も減ってきてしまうようです。
そういう時は、時々茎を刈り取ってやると、
また根に近い所から新芽が出てきて、どんどん収穫できるようになります。
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ちょこっとお手入れ
植えっぱなしで株分けしていない我が家のニラさん。葉っぱがだんだん細くなってきちゃってます。
ほぼほっぽらかしでも、大丈夫なんですけどね。
我が家は、ほぼほっぽらかしなんですよね。
すると、どうなるかというと・・・
ずーっとある場所のニラさんは、葉っぱが細いんです(^_^;)
種が飛んで芽がでたかと思われる場所のニラは、葉っぱが立派なんですよね。
植えっぱなしだと、ニラの葉っぱも、だんだん細くなる印象です。
やはり、追肥と数年ごとの株分けが大切なのかも!と実感しています。
細いニラさんでもOK!なら、株分けもいらないですけどね。
でも、立派なニラさんは、収穫の時、ゴミや雑草を取り除くのが簡単なんですよね。
しかも、柔らかっくて美味しいし。
わが家のニラさん、今年こそは、株分けしてみようかな。
ニラの保存
ニラは、どんどん増えてくると、どんどん収穫できます。
食べきれないくらいに収穫できるのですが・・
ほんとに食べきれない時は、冷凍保存!
収穫したニラを生のまま切って、袋に入れて保存。
使う時に、使いたいだけ利用できるので、とっても便利。
自分で育てた冷凍ニラは真冬でも使えてうれしい
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みそ汁の具
熱いみそ汁に、冷凍保存しておいたニラをパパっと入れるだけ。
沸騰させなければ、生の食感。ニラの香りもしっかり保たれているので、まさにニラ汁。
野菜炒め
野菜炒めの火を止める寸前の仕上げに、パパっと冷凍ニラを投入。
冷凍ニラは、熱を加えすぎないことが肝心。
マニアックな納豆和え
私の大好物!ニラの納豆和え。
生のニラは苦手、という人も冷凍ニラなら少し柔らかめになり、食べやすくなります。
納豆好きの人は、冷凍ニラの納豆和えは、絶対に好きな味だと思います。一度お試しあれ♫
まとめ
庭付き一戸建てに住んでいる方は、すぐに始められるニラと三つ葉栽培ですよね。
庭がなくても、プランターでもできますよ。プランターの場合は、少し面倒をみてやることも必要だとは思いますけど、慣れてしまえば、なんてことない。
冷凍保存もできるので、これもまた楽しいです。
収穫できる喜びは、なにものにも代えがたい至極の幸せです。
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