去年2022年夏に買った、あふれ咲ペチュニアとミリオンベル。
普通に買うと、398円とか498とかするお花。
できることなら、また買わなくても済めばいいなと思い、
冬越しに挑戦してみました。
Contents
あふれ咲ペチュニアとミリオンベル2023年2月の様子
大寒波後のミリオンベル↓
結果からいうと、あふれ咲ペチュニアもミリオンベルも、しっかりと冬越しできました。
しかも、12月になってもきれいな花を咲かせていたくらいです。寒さには意外と強いなと思いました。
大寒波後のあふれ咲きペチュニア↓
1月半ばまで花も咲いていましたが、その時の強い寒波で、花は一気にしおれて枯れてしまいました。
でも、茎も葉っぱも枯れることなく元気。大丈夫でした。
地植えのペチュニアは・・・
あふれ咲ペチュニアを一株地植えにしておきました。しっかりマルチングをして、冬越ししてもらっていました。
12月は無事に越して、1月も半ばまで大丈夫でした。
1月半ばの大寒波の時は、鉢をかぶせて寒さから守ったつもりでしたが、大寒波後、一気に葉っぱが枯れてしまいました。
寒さから守る管理が不十分だったのかもしれません。もっとしっかりやればよかったなーと反省しています。
3月になりましたが、地植えのあふれ咲ペチュニアから、新芽は出てきていません。
かすかな望みを持って、もう少し様子をみてみます。
可愛いお花は、なかなかな諦めきれないです。
気が付いたら、葉っぱが出てきてくれてた~♪
なんてならないかな~。
スポンサードリンク
冬越しのためにやったこと
あふれ咲きペチュニアとミリオンベルに冬越ししてもらうためにやったことは、主に3つです。
1・冬は屋根のある小屋に移動した
そろそろ霜が降りるかもしれないと感じた、12月の中頃に、
冬の寒さには弱そうな植物と一緒に、あふれ咲きペチュニアとミリオンベルを、屋根付き小屋に移動しました。
小屋は、扉が付いているわけでもなく、屋根があるだけです。
風が吹けば風が当たるし、気温も屋根がない場所に比べて、すごく暖かいわけでもない、そんな場所です。
でも、ペチュニアとミリオンベルは、枯れることなく、ずっと緑の葉っぱを保ってくれました。
2・水やりは最低必要に
冬はほぼ毎日、鉢の中も凍っていました。
それなので水やりは、鉢が軽くなって水が切れるかな?と思う頃の、休日の午前10時頃の暖かくなってきてからやりました。
鉢の表面が凍ってしまっていても、ペチュニアもミリオンベルも枯れることはありませんでした。
鉢の下は、凍っていなかったのでしょうか・・・謎
3・マルチングと毎日の観察
鉢を小屋に移動しても、寒さにやられないか心配でした。
植物を育てるのは初めて、ミリオンベルとあふれ咲きペチュニアの冬越し挑戦も、もちろん初めてだったので、なのもかもが分からない状態です。
それなので、なるべくあったかく過ごしてもらおうと、マルチングをしました。
マルチングは、腐葉土とバークたい肥を混ぜたもの、枯らしておいたリーフなど。
マルチングの下は、凍っていることがなかったので、効果はあったと思います。
花を育てていると、やっぱり庭に出て花を見るのが楽しみです。
冬も、外に出て、植物たちの状態をみながら、枯れてきていないか、水は切れていないか、
寒くないかなど、楽しみながら見まわりしました。
ペチュニアとミリオンベルは冬越しが難しくなかった
ミリオンベルとペチュニアの冬越しをしてみて、霜よけをしてあげれば、
ミリオンベル(カリブコアラ)とペチュニアの冬越しは、そんなに
難しくない
と感じました。
スポンサードリンク
あふれ咲きペチュニアとミリオンベルは、無事冬越しできましたが、中には枯れてしまったように見えるものもあります。
次の冬は、少し寒さに弱い植物の冬越しも、うまくやりたいと思います。
こちらも読まれています
スポンサードリンク
コメント