枯れそうだったのに新芽が出てきたデージーのその後

真冬に株分けをして、地植えと鉢植えにしたデージー。

毎日様子を見ていたら、地植えも鉢植えも、新芽が出始めてきていたのですが、

地植えデージーのほうは、なんとなくだんだん元気がなくなっていっているような感じも。

その後どうなったかというと・・。

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枯れたデージーと元気になってきたデージー

地植えにしたデージー植えにしたデージーも、一旦は枯れそうになりながらも、元気に育ってきてくれているかなと感じていたのですが、結局は

地植えにしたデージーは、枯れて根っこも腐ってしまいました(´;ω;`)ウゥゥ

ほんとに申し訳なく可哀そうなことをしてしまいました。

鉢植えにしたデージーは、花芽を付けて、ちょっと元気を取り戻してきています。

鉢植えにして屋根付き小屋に置いて、霜にもやらせずにすんだのがよかったんだと思います。

鉢植えデージーは、6月くらいまでは咲いてくれると思います。それまで、もっと株が大きく育つことができるように、そしてめいっぱい花も咲かせることができるように、デージーが元気に育ってくれるように、精一杯お世話をしたいと思います。

悲惨な状況から復活して、ようやく遅めの花を咲かせ始めました(*^-^*)↓

鉢植えデージーが枯れてしまった原因は・・・

地植えデージーが枯れてしまった原因をメモしておきます。

1・ひとつの株を無理やり2つに株分けした

見た目大きな株でした。でもそもそも一株。それをむりくり、しかもハサミで2つに分けてしまいました。これによってデージーをかなり弱らせてしまったと、あとで後悔。

2・毎日霜が降りたのに霜よけしていなかった

時は12月から2月の真冬。私の住む地方は、雪こそ降りませんが、霜は毎日降ります。霜が降りれば、毎日地面が盛り上げられ、根っこも揺らされることに。根が付かないうちに、こんな環境に置かれたら、元気を取り戻すどころか、ますます弱ってしまうのは当たり前です。ほんとに、地植えのデージーさんには、酷なことをしてしまったと、心から反省。

霜が降りる環境でも枯れさせないためにすればよかったこと

デージーは、寒さには強い植物だから、真冬でも地植えで大丈夫!と思っていました。地植えでも大丈夫だとは思いますが、やはりできる限りの方法で守ってあげることも大事でした。

1・霜よけ

霜が降りて地面が盛り上がり、根っこも痛めつけられるのを防ぐためには、やっぱり

夜から朝方にかけて、霜から守ってあげることがとても大切ということを知りました。

霜から守ってあげる方法として、来年こそはやってみようと思う方法は2つ。2つとも併用してやってあげると、霜からも守ることができるのではないかと思いました。

<マルチング>

植物の周りをマルチング素材で覆ってあげることで、根っこが守られる。

YouTubeで見せていただいているっガーデニング先輩によると、

マルチング素材は、腐葉土もいいけど、風で吹っ飛ばされてしまうのが難点。

ピートモスとバークたい肥を混ぜたものが、コストも抑えられていいとのこと。

藁が手に入れば、藁もいいですよね。

 

<カバーで覆う>

夜から朝にかけては、カバーをかけて寒さから保護してあげる。寒冷紗や帽子タイプの、上から丸ごとかぶせるタイプの、植物用防寒具。

植物を上からすっぽり覆うことができるカバーなど、とても便利です。

ホームセンターで売られていますし、なんと100均でも手に入る!

小さな株なら、2Lのペットボトルを切ったものでも、十分に覆うことができます。

デージーを枯らさないために!来年こそは!

今年は、初心者とはいえ、無謀なやり方でデージーの半分を枯らしてしまいました。

来年こそは、マルチングやカバーを使って、ぜひうまく冬越しさせてあげたいと思います。

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デージーには、いろいろな種類があることも知りました。

チロリアンデージー、イングリッシュデージーなどなど。

今年は、まだまだガーデニング初心者、今年の秋までには、いろいろと経年をして知識も増やしていくぞ!

と思っています。

 

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