植物のことなどなんにも知らないワタシに、無理くり株分けされてしまい、
瀕死の状態に陥ってしまったチロリアンデージー。
鉢植えしたものは、枯れる状態からは免れることができ元気も取り戻しつつありました。
そしてその後、3月後半からますます、さらに元気回復度アップしてくれています。
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4月現在のデージー
現在のデージーは、新しく出た葉も増えて大きくなり、
そのおかげで、キズのない、きれいな花も付けられるようになってきました。
3月初めから中旬くらいまでは、回復してきたとはいえ、まだまだ葉っぱも枯れた状態のものが多く、痛々しい感じでした。
それが、3月下旬には、新しい葉っぱが次々と出てきて、きれいなデージーになってくれました。
小さな、一寸法師みたいなデージーも、可憐に小さな花を付けています。
しかも、横に新芽も出てきています。
春の陽気になった途端に、デージーも元気モリモリ。
ここまで回復して元気になってくれて、ほんとに感動です。
春の気候にまさるものはない
私の無知なひどい株分けの被害に遭って、一時は枯れそうになった、鉢植えデージーも、春の気配を感じられるようになった頃から、急に元気になりました。
それまで、成長を止めていたようなデージーさんだったのに・・!
季節の力は、ほんとに偉大だなと実感。
植物の、春の気配を感じる力に、心底感服。
ガーデニングは、季節を無視して行っては、うまくいかないんだなーと
あらためて思いました。
デージーは、1年草なので、夏になれば花はおしまい。葉っぱも枯れてしまうでしょう。
ぜひ、たくさん種をこぼして、来年は、こぼれ種のデージーが、そっちこっちに出てくれないかなーと期待しています。
チロリアンデージーが教えてくれたこと
このチロリアンデージーから、教えてもらったこと。
チロリアンデージーは株分けしちゃだめ
チロリアンデージーは、98円でも、結構大株だったので、私はむりやり、ハサミで切って、
2つに分けて植えました。
でもそれが、デージーを弱めてしまうことに。
霜から守ってあげる
ひょっとして、株分けせずに植えたデージーだったら、霜に当たっても大丈夫だったかもしれません。
でもできたら、霜よけしてあげた方がいいと思いました。
・防寒の布で覆ってあげる
・根元を暖かくマルチングしてあげる
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来年は、防寒・霜対策をして、いろいろなデージーを育ててみたいと思います。
check⇒瀕死のデージー大丈夫か??
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