体温が36.0℃前後って低体温?改善させるべき?そのままでいい?

家の日常の話・出来事

あれ?微熱かも・・と測ってみると
いつも36.6~36.8℃くらいの私。

ところが先日、微熱はないけど、試しに熱を測ってみたら、
36.0℃~35.9℃!!

もしかして、これが私の平熱だったの??

これって、低体温じゃない!?

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だって、低体温って体にはよくないんでしょ!?
第一、免疫力が低下するし、血液のめぐりも悪くなるから、
お肌にもよくないというし、便秘気味にもなるというし、

頭痛やむくみ、不眠の原因にもなるというし。

そして、
いちばん怖いのは、免疫が低下することで

がんにもなりやすいっても聞くし。

あう、どうしましょう。
ワタシの36.5℃を保っていた体温は、体が熱いと思っていたときに測ったものだからかも!
実はっもともと、そこまで体温が高くなかったということ???

でも、薄い記憶をたどれば、

36.4~36.6℃くらいはあった気がする・・・ウスイキオクネ

だけどだけど・・・

低体温はまずいんじゃない?

低体温が原因で起こるとされる体の変調

低体温はいろんな体の変調をきたす!という”常識”が私の中にはありました。

先日も、何度も何度も、測れば測るほど、

36.0℃⇒35.9℃⇒35.8℃・・と下がっていく私の体温(@_@)

これは一大事!そんなはずない!と焦る私。

それで・・・・

低体温を改善すべく、いろいろ調べてみました。

低体温が原因と思われる症状

①免疫力の低下・・・血液の流れが悪くなると免疫細胞の巡りも悪くなり、

免疫力低下に繋がる

②基礎代謝が下がる⇒内臓脂肪ふえる

③便秘・下痢:冷えることで腸内循環が悪化
④肌荒れ:きれいな血液がめぐると肌の状態も良くなる
⑤生理痛・生理不順:下腹部の冷え、女性ホルモンのアンバランス
⑥頭痛:上半身の冷えによる肩こり、首、脳血液の血行不順
⑦不眠:
⑧不妊
⑨気分が晴れない。うつっぽくなる

 

これでもか!っていうくらい書いてあります。

中でも、免疫力の低下が怖いですよね(@_@)

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体温35.8~36.0℃の私の場合

免疫力の低下に関して

免疫力の低下は、数字で表すことができないので、なんともいえませんが、

私は、まあ健康なほうだとは思います。

生まれてこの方、インフルエンザにはなったことがないんですよね。

私の家族全員も、インフルエンザには罹ったことがありません。

花粉症も、いまのところありません。

っていうか、罹りたくない・・

便秘に関して

便秘とは無縁です 笑

たまにお腹がすっきりしないことはありますが、普段は快便。

私の娘っちは、、確かに低体温(35℃台)で、便秘ですけども・・

肌荒れに関して

肌は、あれているのかな・・

吹き出物もないし、荒れていないと思う。

肌があれる~と騒ぎ立てるのは、長男次男たち。

でも、野菜を摂ると肌の調子もよくなる!と言ってます。

まあ、私の多少の肌のたるみは、年齢相応ってことで(*^-^*)

生理痛・頭痛・不眠に関して

若い時は、少し生理痛が辛いこともありましたが、寝込むほどでもなく過ぎました。

出産後は、生理痛もなくなりましたよ。

不眠とは無縁。どこでも眠れます(^^♪

 

気分がすぐれないに関して

すごく心配性でノミの心臓なんですけど、

気分的にふさぎ込みがちになったりということは、ないない です。

ま、たまに仕事でポカしたりして、ずど~~んと落ち込むことはありますが・・。

解決すれば、立ち直りは早いかも。

 

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体温低めの人の方が長生きという話

いろいろ読み調べていくと、私の”常識”とは正反対のデータが続々。

低体温の人が長生きする、という論文はたくさんあるけど、

体温高めの人が長生きする、という論文は一つもないのだそうです。

そうなんだ!知らなかった←って私が知るわけないか笑

 

そして、健康でいるためにはいろいろあるけど、

そのひとつ、活性酸素の存在がとても重要らしい。

活性酸素も健康にかかわるキーポイント

活性酸素の発生

活性酸素は、認知症、動脈硬をはじめ、ガンや胃潰瘍など、いろんな病気の元になるらしいことは、よく知られていますよね。

特に、ガン怖い・・・

この活性酸素、

実は、体温が高めの人の方が、作られやすいのだそうです。

高体温の人は、燃え盛る炎のようなイメージで、

どんどんエネルギーも作ることができますが、

そのかわり、その代謝物である

”活性酸素”も、どんどん作られてしまうことに。

活性酸素は、車でいえば、排気ガスのようなものかしら?・・・

 

低体温の人は、ゆっくりとエコな代謝なので、

活性酸素の発生も少ない。

クリーンな車っていうイメージかしら?

 

活性酸素を作らないためには

いやな活性酸素、

作らないのがいちばんです。

 

それにはまず

 

摂取カロリーを抑えること!だそうです。

 

あ、これは、私にはとても難しいです(T_T)

でも、食べ過ぎはよくないですもんね。

インシュリンだって大量に血液中に増えちゃうわけだし、

いいことありません。

(インシュリン血中濃度が高い状態が続くのは、ほんとによくないですからね)

 

はい、私は自粛しなくっちゃです。

活性酸素を消す!

活性酸素を身体から消すこともできるんだ!と、感激しました。

ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEを積極的に摂るのがおススメらしいです。

お野菜は、やっぱり大切ですね。

さらに、

チョコレート、シナモン、レーズン、バジル、玄米、ふすま、ぬか、ココア、松の実、クローブなども、活性酸素を吸収して、体から消去してくれるんだそうです。

 

 

やっぱりチョコレートはいいんですね。

ビターなチョコレートを、1日20g、週3日摂ればいいようです。

毎日食べたいところですけどね 笑

 

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おわりに

私は、最近の自分が低体温傾向なのを知って、あたふたしてしまいましたが・・

 

結局のところ、低体温の人も、高体温の人も、

暮らし方が大切で、健康に暮らしていく方法は、いろいろあることが分かり、

ほっとしました。

 

適度に体を動かして、お野菜もちゃんと摂って、

食べ過ぎず、活性酸素を消去するのによいとされるものも、

日常に取り入れる。

 

低体温の人は、免疫力も低下しやすいので、太陽にあたって、

ビタミンD不足にならにようにする。

 

とにかくストレスなく、ゆったりと暮らすことがいいんだな~と

そう思いました。

 

つまり、今が低体温でも高体温でも、そのままでいいってこと。

 

 

だから、私は高体温だから 低体温だから

とか一喜一憂しなくていいんですね。

 

ストレスフリー

これ、一番大事ですね♪

 

 
 

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