蜜とろ大学いもまんがローソンから♪サツマイモは毎日食べても太らない？

ローソンから蜜とろ大学いもまんが新発で登場！紫の皮に包まれた、とろとろ～っとした大学いもが、美味しそうです。

サツマイモは、なににしても美味しい！しかも食物繊維もビタミンＣも、そのほかの栄養素も、豊富。こんな美味しくてうれしい栄養素がたくさん入っているサツマイモのスイーツ。

とっても気になります。

蜜とろ大学いもまんのカロリーと糖質は？

べにはるかを使っている、ローソンの蜜とろ大学いもまん、ほんとに美味しそうです。いや、絶対に美味しい♪たくさん食べたいところですが、気になるカロリーや糖質はどうでしょうか。

「蜜とろ大学いもまん」が新発売♪お芋みたいな紫色の生地の中には、「べにはるか」を使った角切りの大学いもが入っています。おやつにも食べたくなるスイーツまんです(^^) #ローソン https://t.co/XBVsXHC8Pi pic.twitter.com/fJKmF6ZaSN

— ローソン (@akiko_lawson) October 20, 2020

＜蜜とろ大学いもまん＞

カロリー　203Ｋｃａｌ

糖質　38.4ｇ

脂質　3.5ｇ

タンパク質　3.6ｇ

価格　160円(税込み)

カロリーは、スイーツとしては、低い方ですね。

私としては、脂質がそこまで高くないのがうれしいです(*^-^*）

蜜とろ大学いもは温めずに食べた方がいい？

サツマイモは、炭水化物が主な成分。糖質を控えたくて、サツマイモを我慢している人も多いかもしれないですね…。

でもでも、ナンセンスですよ！サツマイモは、冷まして食べると、とってもいいことがあるんです(後述♪)

大学いもの名前の由来は？

私も以前からずっと、

なんで大学芋っていうのかな？学生が好んで食べたのかな・・・と疑問だったんですよね。

いろいろな説があるそうなのですが、一説によると、

大正から昭和にかけて、東京の学生街で売り出したところ、大学生の間でよく食べられて人気になったからということです。

なんでも、その大学というのは、赤門で有名な東京大学だとか…。

今はもう、東大前に、そのお店の名前はないのですが、後継のお店が、台東区でその伝統の味を守っているそうです。一度、元祖の大学いもを味わってみたいものです。

さつまいも毎日食べると太る？太らない？

サツマイモは、ほくほく美味しいです。毎日でも食べたいです。

気になるのは

サツマイモ、毎日食べても大丈夫？

さつまいものカロリーは？

さつまいもの木になるカロリーですが、

サツマイモ100gあたり134kcal。約250gで335kcal(中サイズ1本)で、ごはん大盛1杯分くらい。お芋なので、カロリーはそこそこありますね。

でも、カロリーだけで、食べるの止めた！と決めては、とっても損しちゃうんですよね♪

サツマイモで太らない！食べ過ぎない食べ方は？

毎日1/２～1本程度なら、そこまでカロリーが高いわけでもないので、日中におやつとしていただく分には、問題なさそうですね♪

あとは、ごはんでもスイーツでもいえることえすけど、夜には、食べない！

さつまいもは、栄養の面でも、ごはんの代用としていただく、というのも、とってもいい方法だなと思います。

さつまいもは、食べ過ぎなければ、太る食べものではないということですね！

さつまいもがおススメな理由！

さつまいもは食物繊維が豊富

食物繊維は、腸内の善玉菌を増やして、腸内環境を整えてくれる栄養素ですよね。

あとは、食物繊維の働きでうれしいのが

・血糖値の急な序章を抑えてくれる

・血中のコレステロールを輩出するのを助ける

働きがあること！

食物繊維のうれしい働きについて、ＮＨＫの「がってん」でもやっていたので、よく覚えています(*^-^*)

悲しいことに、日本人は、食物繊維の摂取が少なめなんだそうです。

さつまいもには、この食物繊維が豊富に含まれているんですよね。

さつまいもはビタミンＣが豊富！しかも熱に強い！

ビタミンＣは、コラーゲンの生成にも必須！

サツマイモを1/２本を食べると、1日に必要なビタミンＣの１/３を撮ることができるんですよね。

しかも、サツマイモのビタミンＣは、熱に強いので、ふかしても煮ても、焼いても、分解されないでいてくれるので、そのまんま摂取することができるという優れもの！

サツマイモのビタミンＣは、ほんとにありがたいですね♪

サツマイモはカリウムが豊富

サツマイモに含まれるカリウムは、なんとバナナよりも多い！

カリウムは、高血圧や心臓の病気や血管系の病気のリスクを減らしてくれる大切な栄養素。

私のおばさんは、心臓の手術をした時に、お医者さんからバナナを食べる用に勧められ、よく食べていたのを覚えています。

サツマイモの皮も食べるべし！

さつまいもの皮は栄養がいっぱい！

さつまいもの皮には、ポリフェノールの一つであるアントシアニンが含まれているんですよね。ポリフェノールには、抗酸化作用があることは、よく知られています。

食物繊維も、さつまいもを皮ごと食べた方が、より多くの量を撮ることができるということです。

さつまいもは、よく洗って、皮ごとたべるのがおススメなんですね。

サツマイモは冷まして食べると、さらに良いことが！

サツマイモの炭水化物は大半がでんぷん。澱粉は、いちど熱を加えた後に冷めると、『消化されにくいでんぷん』に変わるんだそう！

しかも、その消化されにくいでんぷんは、糖質なのに食物繊維と同じような働きをしてくれる！

そして、食物繊なり、その結果腸内環境が整えられる。便秘にもいい！ということです。

さらに食物繊維と同じように、血糖値を急に急に上昇するのも抑えてくれるというのですから、びっくりです。

さつまいも、冷やして食べるとなおいい！

さつまいも、と～～ってもすばらしい、そしてうれしい食材ですね！

蜜とろ大学いもまんも、暖かいよりは常温のまま食べるといいかも！！ですね。

まとめ

ローソンから発売された、蜜とろ大学いもまん。さつまいものべにはるかをつかったスイーツ。

サツマイモを使っているので、毎日でも食べたいスイーツ。

サツマイモは、栄養にも優れて、腸内環境も整えてくれる。しかも、冷めてから食べると、さらにいいこともあるのを知って、とってもびっくりです！あまりカロリーや糖質を気にしてたべない！というのは、もったいなさすぎです。

そんなうれしいさつまいもスイーツ、蜜とろ大学いもまん。

サツマイモと同じように、あまりカロリーや糖質ばかりを気にしないで、おやつとして食べるのあり！ですね。

さつまいもは、安心して毎日食べたい！そう思いました(*^-^*)
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