サバの缶詰をレシピに取り入れたい

サバ水煮缶にはDHA・EPAが豊富。食べない理由はない

 

サバ水煮缶を1か月食べ続けたAさんの実践結果を聞いて、

私も鯖缶を食べなくては!と思いました。

 

YOU TUBEでみた情報なんですけど、鯖缶でコレステロール値が下がったという話。。

スポンサードリンク

Aさんは、健康診断の結果、コレステロールが標準値よりも高かった。

それから、サバ水煮缶を食べ始め、1か月続けたところ、

なんとコレステロール値が、標準値範囲内になったというもの。

 

しかも、悪玉コレステロール値が下がったのだという。

 

鯖缶、イワシ缶、サンマ缶は手軽に食べられる

 

青魚に含まれるDHAやEPAは、

「免疫力向上」「血液サラサラ」「中性脂肪の減少」「アルツハイマー改善」など様々な効果が確認されていますよね。

 

青魚といえば、サンマ、サバ、イワシ、アジなど。

 

 

私は今まで、魚の缶詰を軽んじてきました。

でも、「青魚は体にいいし、食べなくては」と意識し、生のイワシ、サバ、サンマを買って、調理して食べていました。

 

でも、生の魚を調理するっていっても、そのレシピを考えるのが面倒。

そもそも、面倒くさがりの私に、魚を焼く、煮る以外に、レシピが思いつかない。

買ってきたイワシやサンマを腐らせて、捨てたことが何度もあります。

 

新鮮さを失った魚は、まずいし、臭みも増すし、

食べられたものではありませんよね。

スポンサードリンク

 

で、最近目にしたのが、青魚の缶詰。

 

サンマ、イワシ、サバ缶の中でも、DHA・EPAが多くを含まれているのが

サバ缶(でもあまり大差はないですけどね)

 

缶詰だからと、バカにしていたんですけど

缶詰だからこその優れた点が、たくさんあることに驚かされました。

 

骨ごと食べられる

 

魚の骨には、カルシウムが豊富。だから骨も食べたい。

でも、生の魚を家で煮て、骨まで柔らかくするのは、とても大変です。

しかも、生さばのカルシウム量は、おおよそ100g中6mg。さば水煮缶だと100g中260mgくらいと、そのカルシウム含有量が大きく増えてくれるのもすごいですよね。

 

カルシウムとリンも、いい比率で含まれている。

ビタミンDも多い。ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を促進して、骨を作る働きをしてくれる。

スポンサードリンク

青魚の缶詰は、侮れないな!

そう思いました。
 

 

 

 

サバ水煮缶のレシピ~わが家編~

 

料理にも使えるサバ水煮缶

私は、サバの水煮缶を常備するようになりました。

イワシ水煮缶、サンマ水煮缶も常備しています。

 

なぜ水煮缶かというと、

料理に使いやすいから。

  • あと一品ほしいときは、サバ缶やイワシ缶、サンマ缶に大根おろしを添えて出すだけ。
  • ツナ缶の代わりに、野菜の中に、サバ水煮缶をそのまま入れて、マヨネーズを著いたしして和えるだけで、美味しいサラダが出来上がる。

 

  • カレールーにいれても、おいしい。
  • キャベツとサバ水煮缶をあえて、ヘルシーコールスロー
  • 玉ねぎを千切りにして、サバ水煮缶と和えてもおいしい。うちの父ちゃんのお気に入りで酒の肴です。

 

スーパーで約100円くだいで売っているので、よく購入する鯖水煮缶には、1.5g前後の塩分が含まれているので、味付けに塩を使わなくても、いい味になります。

 

 

4月ごろには、また健康診断があります。

サバ水煮缶を食べていきます。

その結果が楽しみだわ。

 

 
[ad#co-1]
 

 

スポンサードリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました