鉄棒で優勝の内村航平選手にエール！31歳はまだまだ若いぞ！

2020年全日本選手権で、内村航平選手が、高崎市アリーナで行われた体操競技種目別、鉄棒で優勝♪

その得点は15.70！！異次元の技と強さ！！！

舌を噛みそうな技の、Ｈ難度ブレトシュナイダー、カッシーナ、コールマンも成功♪

堂々の優勝です！

内村航平選手の再復帰は、心からうれしい(*^-^*)

怪我による不調や引退のうわさも乗り越えて、下した鉄棒オンリーへの挑戦でつかんた種目別優勝です！

31歳という年齢はまだ若いぞ！♪

内村航平選手は、今年31歳。

体操選手では、確かに高年齢かもしれないですね。

でも、人生の31歳は、まだまだ若造です。

体操選手は、○○歳になったら引退。

なんていう世の中の固定観念みたいなものもなんとなくあるような気もします。

でも、そんな固定概念なんか、ぶっ飛ばしてほしい！

そう思います♪

内村選手は、もともと鉄棒が得意。

去年は怪我による不調で、予選落ちになってしまったり、今後の選手生活もどうなるんだろう・・と心配していました。

できれば、まだまだ現役体操選手でいてほしい。

内村選手の、美しい体操をまだまだ見ていたい！

私は、そんな気持ちでした。日本の人たちも、きっとそういう気持ちだったと思います。

鉄棒ひとつに集中して再出発そして優勝

その後は、鉄棒ひとつにしぼって、再出発！

鉄棒ひとつに集中してできたのが、よかったんだと、私は思うんですよね。

体操5種目を全部こなすことは、また怪我や故障も増えるかもしれません。

でも、得意な鉄棒一本にしぼることで、怪我や体調不調のリスクは、グッと減るのではないかなと思うんですよね。

種目別で選手生活を続ける内村選手をみることができる！♪

そしてなによりも、私だけでなく、ほかの体操ファンがうれしいのは、

種目別で再度、内村選手の活躍を見ることができる！ということ。

総合競技でなくても、鉄棒で、強いだけでなく、いつもの美しい鉄棒フォームをみることができるのは、ほんとうにうれしいことだな～と思います。

ここからが出発！

内村航平選手は、今日の優勝インタビューで、

ここで優勝できたことは、とてもうれしい。

でも、オリンピックは、ここからが出発。

まだスタートラインにも立っていない。

そう話していましたよね。

気持引き締めて、現状に浮かれず前を見据えているスポーツマン魂を見た気がしました。

31歳はまだまだこれから！

スポーツ選手にとって、怪我や故障は、常に心配事。

内村選手のフォームは、ほんとうに美しくて、見ているだけでうっとりします。

だからこれからは、今の自分に適切な形で選手生活を過ごしてほしいなと思います。

出来る限り、怪我や故障を逃れて、息長く、体操を続けてほしいし、またその演技も見ていきたいです。

時には、大会ではなくても、なにかの機会に、床演技もみれたら最高！

東京オリンピックは、絶対に内村航平選手も！応援します♪