一升餅は、子どもの一歳の誕生日に餅を背負わせるお祝いのひとつ。
我が家では、全員の子供に一升餅を背負わせました。
でも、誰一人として、一升餅を背負って歩くことができなかったんですよね(*’ω’*)
一升餅は、一歳の子供には結構重いようで、なかなか思うようには歩けないものなんだな~と、改めて感じたものでした。
でも、一升餅を背負わせた思い出は、いつまでたっても、笑えるいい思い出として残っています♪
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一升餅のお祝いの意味は?餅の重さはどのくらい?
一升餅は、なぜやることになったのでしょうか?子供が背負うことができる重さ?
一升餅でなぜお祝いするの?
一升餅を背負わせることで、「一生食べ物に困らないように」「一生健やかに暮らせるように」など、これから、子供が健やかに元気で、順風に育つように、という親の願いを込めて行うお祝いです。
一升餅を子供に背負わせて歩かせるのですけど、なかなか歩けるものではないんですよね。
でも、歩けても歩けなくても、どちらでもいいんです。
転んでも歩けても、どちらにしても、どちらでもめでたいこと♪
いちばん素敵なことは、子どもの健康と成長を願って、家族で祝うことができること、ですよね(*^^*)
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一升餅の重さは1歳の子にとってはかなり重たそう!
一升餅は、一升分のもち米を餅にしたもので、約1.8kg~2㎏もあります。
1歳のおこちゃまにとっては、かなり重いんですね(*^-^*)
我が家の一升餅イベント
我が家の子供たちは、みんな1歳前に歩きました。
長女も10か月頃から歩けるようになっていましたし、特に長男は、9か月には歩いていたんですよね。
だから、一升餅を背負って歩くのは、楽勝~♪
と、私はひそかに思っていました。
ところが!
2kg弱のお餅は、1歳0か月の子供には、結構重いらしく、
全員一升餅を背負って歩くことはできませんでした。
でも、半分の、約1kgにして背負わせて歩かせたら、すんなり歩けました(^^♪
みんな、よろけたり、しりもちをついたり・・・笑
泣く子はいませんでしたけど、やっぱり重さでよろけてしまうんですね!笑
一升餅を背負うと、長男のように、9か月くらいから歩けていた子供でも、意外と歩けないものなんだなーとびっくりしたことを思い出します。
歩けた!という子もいるようですので、うちの子も、一升餅を背負って歩いてみたまえ~~
と声援を送ったのですが、歩けませんでした 笑
歩ける子供がいるなんて、私にとっては、とっても驚きなことです 笑!
一升餅のお祝いを我が家でやることになったのは?
私の家では、ばあちゃんとの同居で、近所のじいちゃんも毎日お茶をしに来てくれていたんですよね。
私一人なら、一升餅のお祝いなんて思いもつかなかったですけど、じいちゃんとばあちゃんたちにとって、一升餅を背負わせることは、普通のことで、やらなければならないお祝いだったんですね(*^^*)
一升餅も、私のしらないうちに、ばあちゃんとじいちゃんとで準備してくれていました 笑
もし、じいちゃんやばあちゃんが一緒に住んでいなかったら、我が家で一升餅のお祝いはやらずに済ましてしまっていただろうな、と思います。
ばあちゃんと近所にじいちゃんがいてくれたおかげで、一升餅のお祝いもすることができて、
ほんとにいい思い出になっています(#^.^#)
まとめ
親は、子どもの健やかな成長を願って、いろいろな形でお祝いしてあげたいと思うものですね。
ハーフバースデイとか1歳のバースデー。
1歳のお誕生日には、一升餅のお祝いもいいものだなーと、今になって思います♪
(じいちゃん、ばあちゃんがいなければ、絶対にやることもなかったでしょうけど 笑)
一升餅のお餅は、1歳の子供は食べることはできないので、家族でいただいたり、おすそ分けもいいですね♪
ぜひバースデイに、一升餅のお祝いもやってみてはいかがでしょうか!
頑張って一升餅を背負うおこちゃまの姿は、ほんとにいい思い出として残ってくれます。
1歳の節目に、1歳のバースデーに、一升餅のお祝いも一緒にやる!というのも、素敵ですね!
今は、一升餅のお祝い餅も、いろいろな工夫があるんですね!
形がハートだったり、小分けにされていたり。
さらに名前が入れられたり、背負いやすいようにリュックが付いていたり。
眺めているだけでもかわいい♪
ほほえましい感じが伝わってきますね♪
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