化膿性椎骨炎の夫治療中

化膿性椎骨炎で入院した夫。

治療方針を主治医よりお話。

可能性椎骨炎は、あまり聞きなれない病名・・・

原因菌が、どこからどう侵入したのかも、よく分からない・・・

化膿性椎骨炎ドレナージ治療始まる！

治療には、手術とドレナージがある。

• ドレナージは、膿がたまっているところから細い管を通し、
  膿みを体外へ出す治療。
• 手術は、化膿している骨を削りとり、身体の他の骨を移植。

夫はまず、ドレナージを行うことになりました。。

そして、ドレナージを行いながら、３週間ほど抗生物質を投与。

ドレナージでも効果が得られない時は、手術！

このような治療方針となりました。

１時間ほどでドレナージの処置が行われ、ドレナージ開始。

ドレナージが開始されても、すぐに痛みが引くわけでもなく、

その間夫は、痛みがあるため、身動きもできず・・・

ドレナージをしているので、ベッド上での安静の指示！

ずっとベッド上で過ごすことを強いられました。

ずっとベッド上で安静って・・・

疲れますね・・・気持ちが・・・(‘ω’)

化膿性椎骨炎の痛み症状が改善傾向♪

１５日間はドレナージが続き、ようやっとドレーンが抜かれました。

ドレーンが抜かれても、痛みはまだ残っていましたが、ドレナージのお陰で、

かなり痛みは改善。

ベッド上で座ることもできるようになりました(*^-^*)

抗生剤の点滴は、あと１週間は続くようです。

それにしても、整形外科の場合って、同じ抗生物質を長く続けるもんなんですね・・・

子どもが骨折した時も、そうだった・・・・(*’ω’*)

そういうもんなんかしらね・・。

さてさて！

それで、これからどこまで症状が改善してくれるか・・・。

手術をしないでも、化膿性椎骨炎が治癒してくれるのか・・・

ですね。

椎骨には、血液による薬も届きにくい所だということなんですよね・・・。

手術しないで治ってくれないかな～。