塩竃市は、ずっと塩釜と書くと思っていました。
でも、ほんとうは塩竃市なんですね!
鬼滅の刃のブレイクで、主人公 竈門炭治郎の 竃の文字が話題になって、
塩竃市のホームページへのアクセスも、いつもの10倍になっているそうです!
私も気になって、塩竃市のホームページをみてみると・・・(*’ω’*)
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塩竃市のホームページを見てびっくり!
鬼滅の刃で、竃という文字が使われている塩竃市が、なんだか話題になっている!
ということで、塩竃市のホームページをのぞいてみると・・・・
大きく
塩竃市
と記してありました!!
これが、市の公文書用の漢字なんですね!
知らなかった・・!
今までずっと 塩釜市と書くと思っていました。
ニュースでも、塩釜市でしたしね (*’ω’*)
でもこれは、以前から、このように書くのが本当のようです。
なにも、鬼滅の刃にあやかって。というわけでは
全くない(*’ω’*)
それにしても、塩竃 の書き方は難しそう・・・
塩竃市の竃はどういう書き順??
塩竃の竃という字。画数もすごい・・・笑
とっても込み入っていて、書くのも難しそうです。
試しに、塩竃市のホームページをのぞいてみると・・・
竃の各順番を、分かりやすく提示してくれていました!
確かに、書き順の通りにかくと、形が整ってカッコよく書けます♪
ホームページに書く順番を載せているのは・・・?
塩竃市民のみなさんにとっても、この文字は難しくて書きにくい。
今は、塩竃も塩釜もどちらを使っていいのだけど、
公用文では、塩竃を使う、ということになっているようです。
塩竈市役所で作成する公文書においては、「塩竈」を使用することになっています。ただし、市民の方、あるいは他の官公庁が「塩釜」と表記した文書については、「塩竈」と解釈して受理することとしています。
市役所で、塩竈という表記に統一するようになったのは、昭和16年(1941年)からで、それ以前には、「鹽竈」、「塩竈」、「鹽釜」、「塩釜」など、混在して用いられていました。「鹽」という漢字についは、当用漢字の「塩」を用いてもさしつかえありませんが、「竈」と「釜」では、字義が違っており、本市の地名の由来が、「鹽竈神社」の社号に因むものであるところから、「釜」ではなく「竈」を用いることに統一されました。
塩竃市ホームページより引用:塩竃市ホームページ「竃」の文字についてより
塩竈市と漢字で書けると、ちょっとカッコいいですね♪
この機会に覚えてみたくなりました!
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魚が美味しい塩竃市!100円バスも気になる!
新鮮でおいしい魚
私が、学生の時に仙台にすんでいた時、塩竈市のお友達が、いつも言っていました。
仙台の魚は、美味しくない。新鮮じゃないから・・・。
友達の、この言葉には。びっくりです。
だって、仙台は港もあるし、魚も美味しい!
どうやら、その友達は、毎日
水揚げされたばかりの魚を食べていたようです。
確かにね、いくら港がある仙台でも、浜にでも住んでいなければ、
そこまで新鮮な海鮮物は、食べることは出来ないです。
塩竈のお魚、どのくらい美味しいのかしら!?
と、今でも気になっています。
100円バスで観光地巡りもしたい♪
塩竈市には、100円バスというのが通っていて、誰でものれるようですよ!
その名もしおなび100円バス!
こちらで詳しくみることができます!
それから、塩竃の海も巡ってみたいですね!
塩竈市の漢字が気になって調べていたら、塩竃に、また行きたくなってしまいました。
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早く、新型コロナが落ち着いてくれないかな~と願うばかりですね。
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