先日高齢者施設で、やかんでポカリスエットを溶かしたものを飲んで、体調がおかしくなり救急車で運ばれた、というニュースがありました。
シソの実にも、銅が少し多めに含まれているとのこと。
私は、毎日大量にシソの実を食べているので、大丈夫か!?と心配になり、調べてみました。
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銅の消費量は大丈夫か?私のシソの大量消費(*’ω’*)
私が、1日どのくらいのシソの実を食べているかというと・・
どんぶりに軽く1杯 笑
軽く100g弱
毎日このくらいの量のシソの実を収穫。
まだ実になっていない花も入ってます♪
赤シソの花の薄紫色がきれいです。↓
なんでこんなに食べているのかというと、
庭に群生しているシソの、シソの実を、どうしても消費したかったから(#^.^#)
せっかく庭にあるものを、そのまま腐らせてしまうのはもったいない!
と思ったんですよね、急に。
それで、数日前から、シソの実の麺ゆつ漬けを作ってみたのですが、
これがまたおいしくて、どんぶり軽く1杯は、ペロリ!と食べられちゃいます。
成人の銅の1日必要量とシソの実に含まれる銅の量
それで気になったのが、シソに含まれる銅の量。
シソの実には銅は少し多めに含まれている、との情報を読んで、ちょっと気になりました。
成人の1日の同摂取目安:0.7~0.8mg
シソの実100gあたりの銅の量は 0.52mg
確かにシソの実に含まれる銅の量は、多めですが、100g食べても、
銅中毒になるくらいの量ではないので、摂り過ぎることはないようです。
先日の、銅中毒の場合は、200mgくらいを体内に入れてしまったようですから、
1日摂取目安の100倍以上もの量でした。
私のシソ大量摂取は、まず問題ないようですが、少し食べ過ぎない程度に、どんぶり8分めくらいに抑えておきます笑
シソの実の他の成分は?
シソの実は、実なので、油成分もあるんですよね。
それがαーリノレン酸。
すごいありがたい成分ですね!
α―リノレン酸とは
- αーリノレン酸は、人の体内では作ることができない必須不飽和脂肪酸。体内に吸収されると、DHAやEPAに変わって、血液サラサラにかかわってくれます。
- したがって、コレステロール値を下げてくれることも分かっている
ビタミン類も多い
ビタミンA,ビタミンE,ビタミンKも多く含まれています。特にβカロチンが多い。
抗酸化作用やアンチエイジングのためにも、秋のうちは、どんどんたべるぞ!
糖質はゼロ
私は、そこまで気にしていませんが、シソの実の糖質はゼロ!
カロリーは、ゼロではないですけど、シソの実でカロリーを摂り過ぎるくらいは、食べられないですよね、さすがに 笑
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シソの実の食べ方もいろいろある
私は、脂質をとても意識しているので、てんぷらやフライはめったに食べません。
天ぷら以外のレシピを、いつも考えています(#^.^#)
シソの実の、緬つゆ漬け
ごはんが進んで困っちゃう↓
- シソの実を洗う(お湯でゆがくとアクがとれる)
- 水けをとりタッパーに入れ、緬つゆにつける
以上!笑 料理と言えないくらい簡単ですけど、これがと~~っても美味しいんです。
ごはんがすすむくんですよ!
野菜ジュースに入れる
毎日作る野菜ジュース。
その季節にある家の野菜も入れてます。↓
毎朝野菜ジュースを作る時に、一緒にミキサーしちゃいます。
ほんのりシソの香りがして美味しいですよ!
作ってみようかと思っているシソの実レシピ
- シソの実ふりかけ
- シソの実とジャコの佃煮
- 保存がきく塩漬け
- シソの実入りパスタ
- シソの実入りチャーハン
- サラダのトッピング
- そのまま冷凍
シソの実も、赤葦その実も、彩どりがいいので、にでも使えますよね。冷凍しておいて、好きな時に解凍して、いろんな料理に使いたいなと思います。
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まとめ
シソの実の収穫できる時期になり、毎日大量にシソの実を食べているので、銅の摂取量が気になっていろいろ調べてみました。
銅が多めに含まれているシソの実をたくさん食べても、中毒になることは、とうていない、というっことが確認できて、ほっとしました。
シソの実は、自然の恵み。栄養から見ても、とても優れもの。
腐らせずに、毎日の食事に、いろいろ工夫して使っていきたいと、改めて思いました(*^-^*)
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